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 我家の愛犬は、小型日本犬で
雌の柴犬
2001年6月19日生まれ。
生後2ヵ月で家族の一員となったときの最初の写真です。
 名前は夏美、愛称ナッチャン
現在の体重8、5kgで小さめ。
眼と顔・巻尾の強さ
チャームポイントです。

 犬を飼うには大変な時間と労力が必要と思っていたので、退職後の楽しみにしていました。
書物などで勉強はしたものの、どんな犬種にするかも迷っていました。
小鳥を見に立ち寄ったペットショップ
偶然に出会ったのがこの犬で
愛くるしい仕草に惹かれました。
突然でしたが、
生き物をあまり好きでなかった妻も
小さな柴犬ならと賛成してくれた。
 結果、この1年半の間に妻の方が
すっかり犬好きに変身。
我が家における夏美の存在感
偉大です。
             2003,02、
 
生後2ヵ月
体重1,4kg、
8月15日に我が家に来た当時。全く夜鳴きもしなかった。
2ヵ月半
体重2,4kg、
首輪も着けずに庭で遊び、まだ敷地外に出れない時期。
3ヵ月半
体重4kg、
ワクチン接種が終了。塀から道路を見て車や人を観察。
4ヶ月、
体重4.2kg、
毎日朝夕1時間30分ほど元気に散歩。
疲れてへたり込む時もある。
7ヵ月、
体重7kg、
雪が大好き。
自分の尾を噛みぐるぐる回り興奮。
最初の生理が始まる。
8ヶ月から満1歳、体重8.5kgの成犬となる。
夏は換毛して
表情も変わる。
 
1歳から2歳へ、犬も飼い主も友達が増えました。



 生後3ヶ月から8ヶ月くらい、特に乳歯が生え変わるまでの時期は甘噛みが激しく、手に傷が絶えない状態でした。
動物病院では、将来噛みつき犬になる、自分(犬)が一番えらいと思っている問題犬だ、などと言われ愕然としました。
そんなはずは無いと心の中で否定しつつも、それまで以上に真剣に犬と向合い、散歩時間を多くとって身体を鍛えストレスをためないよう心がけました。
また、いろんな犬種や、幼児からお年寄りまで多くの人との触れ合いを大切にしてきました。
 成長過程における個性だったのでしょうか。
今の夏美(ナッチャン)は真面目でおとなしく、我慢強い。
人に媚びたりベタベタせず、必要なとき以外は吠えることも無く、多くの犬や人と友好的です。
また、私たちの言葉を理解しようとする様子には感心させられます。
 部屋には入れず、裏玄関に置くのですが、毛代わり時期の抜け毛の多さには閉口します。
日本の風土で育ってきた柴犬ですから、野性味が強く、どんな天候でも1日2回の散歩は欠かしたことがなく、冬の寒さも平気で雪の日は特に大喜びです。
 ナッチャンのお蔭で、保育園児からお年寄りまで、世代や職を超えて新たな人間関係が生まれ交流が始まりました。
 これから10数年、人生の良き伴侶として共に生命を全うしていきたいと思っています。

                                              2003,02、                          
 
    
3歳から4歳の夏美です。 私の右脚手術、移植骨の骨折、その後のリハビリが
                  夏美と一緒に散歩することで楽しく出来ました。
                                         2006,01、追加更新
 
 


  
5歳から6歳の夏美です。 朝は妻が、午後は私がナッチャンと散歩に出かけます。
          時々妻も午後散歩に、私も朝散歩に同行し、写真を撮りました。
          外耳炎が慢性化し、治療を怖がって抵抗。口輪を装着し点耳薬を使います。
          特に夏場は換毛のリズムも崩れて食欲が無くなり、散歩も短くなりました。
          真夏と真冬の夕方、時間と居場所限定で居間に入れるようにしました。
     
遊びを誘うナツ 先導するナツ 桜の紅葉の中で お正月の記念 疲れて一休み
満開の桜の中で どうかした? 突然走り出し 母さん頑張る! 年末の日の出
 
秋の紅葉の頃から体調が良くなって、食欲旺盛で、雪大好き犬に変身しました。
 
いい気分  遊ぼ! 異常は無いかな ヨイショヨイショ! 疲れたー
 
 朝と晩、散歩の後は番犬の仕事をします。玄関に向かって来る者には猛烈に吠えます。
  
私の畑仕事を見守る 何だ?! 食事中は野性の目で チョイ疲れ後足崩し
 
 夕方から居間で休息。 居間ではカゴの中の自由のみ。 出歩くことはありません。
 
手足伸ばして爆睡  誘っています  待っています 狙いはお腹ナデナデ
  
2008.02.05. 追加更新

7歳〜9歳の夏美です。 散歩量が少しずつ減り、油断すると太り気味となり、老化が始まりました。
            食事で、老齢犬用の低カロリーフードを混ぜ、今は完全に老犬食になりました。
            雄犬が近づいてくると、ウーと唸って寄せ付け無い時が多くなりました。
7歳になった 夏も冬も、散歩後は番犬仕事です 眠ってしまう事も
 
撫でられて大喜び 庭の雪山で 緑橋欄干から見る栖吉川の風景がお気に入
 
  
以下は散歩中の記録です。 身近な自然の美しさと出合い、季節の移ろいを感じながら
 
 
 
栖吉川堤防にて 愛宕公園の桜下で 良く伸びるナー 水菜と芝桜の背後で
  
 
玄関脇で番犬中 草原が気持ちイー 蔵王堂城跡を歩く 暑い!リンゴ樹下へ
 
 
 
 朝散歩で 訪れた           金峰神社 境内にて
 
リンゴを前景に番犬    愛宕公園での記念撮影     栖吉川堤防・コスモスと日の出
 
   一番元気に散歩します
  
1月の雪降る中で 父さん大丈夫? 1月末の 日の出です
 
雪の日も晴れの日も 3月末なのに、母さん雪降ってきたよ! 柴三頭衆(銀・鈴・夏) 子供達に負けずに、
下は3月の凍み渡り
 
犬散歩で出会った光景など
 
1月、濃霧の朝、霧が晴れた一瞬の朝焼け  11月末、川霧たなびく日の出
   
 
飛翔するダイサギと
雪上を歩くアオサギ 
冬の栖吉川で泳ぐ
コガモとカルガモ
河川敷で見たヤマドリ?と
花見に行く福島江の桜

2009、02、28、追加更新
2011、02、07、追加更新

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