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春を告げる庭の野草 鉢植えで増えた故郷のカタクリと春蘭。 庭に植えてみると、見事に大地から春を知らせてくれた! |
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陽を浴びて花弁を開き、反転させるカタクリ | 魚沼の山から移植した春蘭 | ||
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殖えた鉢植えのカタクリ | 庭で新葉を展開 | 夜や曇天は花弁を閉じ | 洋種の黄花カタクリ |
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春を告げる庭の花木 紅梅の紅千鳥と白梅で実梅の藤五郎が 4月中旬までに咲き、 |
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エゾ紫ツツジに続いて、 雪柳、姫こぶし、紫モクレンなどが4月下旬に開花してきます。 |
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その他の庭の草花 |
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雪解け後、すぐに咲き出すクロッカス、続いてヒマラヤユキノシタ、 4月後半にはムスカリに各種スイセンやチューリップが咲き競います。 |
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以下は主に鉢植えの花木です。 |
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桜の鉢植え2種。 左は小型の「旭山桜」、右が「富士しだれ桜」です。 |
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ミズキ2種の内、 鉢植えの土佐ミズキ (黄金葉)です |
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こちらは庭植えの 日向ミズキです |
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春に多い黄花の花木、左のレンギョウは枝垂れ性、 下左がサンシュユ、 右2枚は山吹です。 |
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左端の三つ葉ツツジの他は小型ツツジ(シャクナゲ)の仲間で 鉢植えにしています。 2〜4枚目は姫エゾ紫ツツジ、桜玄海ツツジ、タンナ玄海ツツジです。 |
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下は小型シャクナゲの 「吉野」、 |
右は青花のツツジ(シャクナゲ)で、 「さざなみ」(左)と「クレーターレイク」(右)です。 |
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庭植えのボケ「東洋錦」 |
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鉢植えの小型ボケ「長寿梅」の赤と白、右端は「沈丁花」の咲き分け品種 | |||
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以下は鉢植えの春の草花です。 更新途中! |
山野草 5種 |
洋種山草 |
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椿 43種 やぶ椿・雪椿・古典椿・肥後椿・香り椿、各種を主に鉢植えで育てています。 紅花 と 桃花 27種 〜 一重・八重、覆輪や絞り、唐子咲きなど |
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紅妙蓮寺 | 紅染め | 若 楓 | 有 楽 |
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卜 伴 | 錦キリン | 春日山 | 越の麗人 |
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祝いの杯 | 岩根絞り | 玉の浦U世 | 玉の浦 |
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月の輪 | 匂い覆輪 | 三平椿 | |
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美浜絞り | 春の台(うてな) | 夕 鶴 | 無音の雪 |
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八潮路 | 松 波 | プリンセス・雅子 | 夢 |
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加茂覆輪 | 玉 霞 | 西王母 | 絞り西王母 |
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白花 5種 と 黄花 1種 |
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白 玉 | 加茂本阿弥 | 黄 鳳 | |
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宝 珠 | 絞り初嵐 | 一 休 | |
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肥後椿 4種 |
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王 冠 | 満 月 | ( 不 明 ) | |
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左2枚は枝を頂いて、挿し木したもので品種名不詳です | |
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香り椿 6種 |
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港の曙 | サルト | 春 風 | 古都の香り |
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越の香 | 梅が香 | ||
ラン科 アツモリソウ(敦盛草)7種・クマガイソウ(熊谷草)2種と、 エビネ10種に春蘭4種。 日本のアツモリソウやクマガイソウは栽培が難しく、毎年開花させるのは無理でした。 中国・台湾産が安価に入手でき、栽培も日本産よりは容易です。 |
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キンポウゲ科 オダマキとイチリンソウの仲間にオキナグサ。 オダマキは実生が特に容易で、自然交雑もする。 |
洋種山草 姫リュウキンカ4種とバイカカラマツ6種。 ともに球根性で夏は休眠し、よく殖える。 |
スミレ 科 14種 鉢植えで維持するのは割と難しく、花後の閉鎖花で実生する。 丈夫なものは勝手に種を飛ばし、他の鉢や庭で大株になる。 |
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メギ科 イカリソウ 5種は年々大株になります。 戸隠ショウマ(日本特産)とタツタソウ(中国朝鮮原産)は実生で増やせる。 |
2006.07.14. 更新
2014.03. 更新途中 |